二人の徳本様?
医聖永田徳本先生に学ぶ新しい健康産業「徳本薬草のまち岡谷」を立ち上げる中、もう1人の徳本様が浮かび上がりました。
この「徳本」様とはこのHPで紹介している『永田徳本』ではなく、調査研究している中発見された江戸時代の僧侶『徳本』のことです。この徳本は徳本上人や徳本行者と呼ばれ、各地を巡り昼夜不断の念仏や苦行を行い、念仏聖と知られています。文化13年(1816年)に信州に訪れているそうです。その際に岡谷市周辺にも訪れているようで、岡谷市内10ヵ所に名号碑が建てられています。