どうして冬にうなぎなの?
寒の土用丑の日を全国的に定着するよう、岡谷から情報発信
諏訪湖に面する長野県岡谷市は、天竜川の源として古くから、うなぎの漁獲量、消費量が多く、人口あたりのうなぎの消費量は、全国の上位に位置づけられております。市内のうなぎ店では、その伝統を受け継ぎ、研鑽を重ね、こだわりのある岡谷独自の味と料理を創りだしております。うなぎのまち岡谷の会では、「寒の土用丑の日」を全国に広めようとPR活動を展開しております。
寒うなぎを食べ、冬にも健康スタミナ増進!!一般に「土用丑の日」といえば夏の土用が有名ですが、うなぎが最もおいしくなるのは、産卵や冬眠に備えて脂の乗りが良くなる秋から冬と言われています。 そこで岡谷市では、1月最終の丑の日を「寒の土用丑の日」と制定。 寒うなぎを食べて、厳冬期を乗り切ろう! | ![]() |